工場見学
製作現場の見学
いらっしゃいませ
2019年11月14日
富山:立山地域建築組合の皆さん 来社
ものづくりのベテランの方々の来社です。
木工品の鞘にも興味を示されたのは、見学された方はたくさんありましたが、初めてのような気がします。
2019年5月27日
星槎国際高等学校の生徒さん 来社
おそらく、思い描いていた「ほうちょう」とは違っていたと思います。ほんの少し、知らない世界を知っていただけたかと思います。
2017年9月26日
ニュージーランドから 拳生館の子供たち 来社
空手の昇段試験を受けに来ていた皆さんです。
空手以外にも日本らしいことを見てよろこんでくれたよう。
後日、皆そろって昇段できたとお知らせが来ました。
おめでとうございます。
2017年8月22日
e手仕事図鑑 体験リポーターの子供たち 来社
富山の手仕事を見学しようと、参加された子供たち。
必ずおうちにある庖丁ですが、庖丁に、ものづくりに、手仕事に、なにかをつかめたでしょうか。
2012年8月24日 日本ボーイスカウト富山県連盟より5名様来社
丸1日かけて 実習:庖丁造り に取り組まれました。
製作課題は黒細出刃。ひとりずつ、鍛造しやすい形になった鋼材をもらって鍛造作業から。
猛暑の中、休憩する場所もない工場で、しかしながらそれは真剣に楽しそうにひとつひとつの工程をこなされました。
最後は柄もすげて、マイ庖丁をお持ち帰りいただきました。
このような作業を年中くりかえし、婦中町のこの場所でやっております。ありがとうございました。
2011年10月24日 富山市婦中町古里小学校5年生のみなさん
社会の授業として、見学にいらっしゃいました。
事前訪問で担任の先生が取材、ビデオ撮影されていかれ予習済み体制で見学。
和庖丁、洋庖丁と並べておきましたが、和庖丁への興味がより深くみえました。
一通りの説明が終わると、それぞれの興味、質問のある場所に散って、職人をつかまえて質問をしてメモを取っていました。
狂いをとる金槌をふってみたり、そっと刃にふれてみたり・・・
これからは家の台所で庖丁をにぎってみようかと思ってくれたかな!?
平成23年9月20日
ANAクラウンプラザホテル 富山より
日本料理 雲海 料理長 坪崎重治様他5名様
製造工程の見学から、ご自分の庖丁持込での熱心な砥ぎ講習。
料理長から、若い衆に是非砥ぎの講習をとご依頼をうけ、実現。今回はその第1陣メンバー。
去年、当社テレビ出演の際にも、調理長には特別出演していただきました。
「庖丁は料理の真髄に関わってくる大事なもの」とコメントいただいたのが印象に残りましたが、実際に、お弟子さんたちをつれて、工場へ来て頂くと、「真髄に関わる」ことが、当社の職人にも響いたのではと思えた数時間でした。
第2陣もお待ちしております。
黒部市(有)シザーズジャパン 代表取締役 長江様他3名様
2011年8月23日、見学にいらっしゃいました。
料理人ではない、一般の方々ながら、手仕事に興味が深くていらっしゃるのか、説明にも質問が飛び交い、見て、さわって、砥いでとその熱心ぶりが、説明者を職人冥利につきさせました。
気に入っていただけた製品をお求めになり、お帰りになりました。
買った時の切れ味にリセットされたいときは、お持ちくださいね。
これからのご愛顧よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
2011年7月27日
富山市内の機械金属工業部会に所属の企業さま、
その経営者ご一行19名様が工場見学に来られました。
見学の趣旨は「ものづくり」
いまもなお手作業のものづくり。
同じ製造業の皆様の目にどう映ったでしょうか。
ご来社、ありがとうございました。
富山商工会議所 産業振興部様主催
「とやま産業観光!大人の遠足♪」と題したバスツアーの受け入れをしました。
2011年 2/1と2/4の2回 のべ37名様が 富山の鍛冶や を見学。
製造工程に、砥ぎ方に、今晩から使いたい庖丁を品定めにとそれぞれの興味にあったところをご覧いただきました。
予想外の豪雪の2月に、冷えもきびしい、このちいさな工場へ出向いてくださった方々ありがとうございました。
庖丁なら刃物産地へ行かずして、富山にありますこと、頭の片隅においていただければうれしいです。